【体験談】耳鳴りに悩まされたパチンコのアルバイト
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私は以前、パチンコ店でアルバイトをしていました。
時給も高く、フロア内での業務希望だったという事もあり毎日張り切って業務をこなしていました。
しかし日が経つにつれ、ある症状にさいなまれてきました。
パチンコホールは球を打つ音で騒音が凄いのです。
従業員はインカムという耳にあてる装置をつけて業務連絡を取り合っていましたが、ホールの音が凄く常にボリュームを最大値にしないと聞き取りづらいのです。
次第に耳鳴りが酷くなり、それに伴った頭痛に悩まされるようになりました。
パチンコのアルバイトは筋肉痛と耳鳴りに悩まされる人が多いようです。
それに加えてホール内は空調を管理しているものの、たばこを吸われるお客様が多いので空気が悪いのです。
中に入ってみて分かるのですが、肉体的、精神的にもきつい業務であると言えます。
私はたばこも吸いますし、体力には自信があるのですが、耳鳴りだけはどうしようもありませんでした。
それでも2年間勤めましたが、その間に従業員の出入りが激しかったのです。
私のように耳鳴りに悩まされてやむなく辞めた人もたくさんいました。
こういった厳しい環境ではやむ負えないと感じます。
パチンコ店を辞めてからはだいぶ耳鳴りも治まってきました。
時々ならば特に問題ないのですが、毎日のように続くと生活に支障をきたす事になりますので、無理しないで別の仕事を探した方が賢明です。
パチンコ店に勤務していて友達も出来ましたし楽しい事もありましたが、またホールで働くとなると考えてしまいますね。
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